Weaker sex,Speaker sex.

「けどさぁ,その彼は二枚目なんだよね」
「え? ソレって僕よりも?」
・・・。
たっぷり10秒間は爆笑(或いは嘲笑)されました。こんにちは,ゆかしです。


若干 心が痛いのは気のせい?(笑) ・・・ハッ!? もしやコレが恋の病?
こんにちは,ゆかしです。


先日の事故の件で様々な人から連絡があり。もう感謝の気持ちでイッパイです。
そんなこんなでO氏と久しぶりに電話したんだけど,ちょうど175*1で兵庫に来ていたらしく,状況的には彼女の方がヤバかったらしい。
O氏は 僕とは対極にいる人。なんでもズバズバと自らの思うところを発言し,痛快。「それって弱ニートだよね」など 思わず苦笑いするしかなかった。



・・・さて。



これまで何度か書いている通り,僕に友人は少ないw
それには僕が社交的な性格ではないという判りやすい理由も確かにあるのだが,それ以上に友人の概念が判らないと云う理由に拠るところが大きい。概念が判らない = 定義づけできない,なのである。試しに『友人』を辞書でで引いても,散々たらい回しにされた上でようやく行き着いた先の『友達』の項にも よく判らない事が書いてある。
これが知人なら判りやすい。ただ知っているか否か,それだけしか有り得ないからだ。*2
だが友人だとこうはいかない。定義が曖昧なうえ,親友などという上位種まで存在する。「なんだよ,友人にはランクが存在するのかよ!?」ってな話だ。


こんな事を書いたが,僕にも友人と思っている人たちがいる。コチラから一方的に思っているだけなので,相手からどう思われているのかは判らないのだが(笑)。*3
その数少ない,僕が友人と思える人たちの定義を自分なりに解析してみたら,それはやっぱり何でも言い合える人たちだ。
この『なんでも』とはもちろん『all』と云う意味ではない。TPOや相手の性格にあわせて,必然的にすべき話題は変わるからだ。相手の事をおもんばかり,話題を取捨選択できるのも 友人としての証なのかもしれない。


<中略>〜
ここに書いた文章は消しました。巧く纏まらなかったし,激しく誤解を生みそうなので。
どんな事を書いていたかは 見出しから類推してください(笑)。
〜<中略>


心配してくれた友人たちに感謝。向こうも僕のことを友人と思っていてくれたら幸せだな。

*1:イナゴと読む。『田舎にGo!』の略で,地方出張のこと。

*2:無論 知覚は主観に依存するので,それにより誤差が生じるものだが

*3:しかしまぁ友情にしろ恋愛にしろ,大抵の感情は一方通行・・・一人用なのである。相手がいないと成り立たないというのは幻想だ。若干イタい事を書いてる気もするが(笑),この事については また別の機会に書きたい。