君と今ココで『クリスマスっぽい』の定義について論争するつもりはないよ。

「私と仕事のドッチが大事なの!?」
「君との関係はビジネスだ」


クリスマスっぽい話題にしてみました。こんにちは,ゆかしです。



バトン強化週間中なんだけど,今日はM-1の感想を。
大方の(?)予想通り,優勝はチュートリアル。おもろかったー。


フットボールアワーチュートリアルの一回目のネタは それぞれ"フットボール戦隊" "冷蔵庫"だったんだけど,関西人には見慣れられているこの2つのネタが あそこまでブラッシュアップされているのに驚いた。すげぇ笑った。


麒麟は ずっと同じスタイルで漫才をしている(そして勝てていない)けど,これから変えるんやろか。それとも追求していくんやろか。いずれにしても楽しみ。


去年ブラマヨ・今年チュートリアルの優勝で,これで残っていた本命は 全て勝ったかな。来年,今年のフットみたいな過去優勝組が参加しないのであれば,もの凄い戦国時代になりそうな予感。
現状 西高東低・吉本時代になっているけど,前者は環境,後者は分母の数を考えたら,当然のことかも。来年の混戦には,松竹系が暴れてほしいな。

《ここから追記》

麒麟笑い飯には,来年以降 過去優勝者を打ち破った上で優勝してもらいたいな。でないと,「強いコンビがいなくなったから勝てた」って声が出てきそう。


あと審査員には,オール巨人師匠や逢坂じゅん氏,あとツッコミ系の人がいても良いと思った。

《さらに追記》

変ホ長調を観て,当時無名だった だいたひかるがR-1で優勝した時を思い出した。ネタやテンポなどが。だいたが評価されて,変ホ長調の点数が さほど伸びなかった理由はなんなんやろ?
淡々としている様だけど ちゃんとフリが繋がっている構成で,フリの概念がなく力技でオチを持ってきているコンビも多い中,もっと評価されても良いと思う。

《もう一回追記》

変ホ長調の点数が さほど伸びなかった理由はなんなんやろ?」って書いたけど,理由は単純で,「漫才の文法から外れている」からで違いないハズ。
ただこれはアマチュアからいきなり出てきたからこそ成せる技で,NSCなどからは こういったカタチのコンビは出てき得ないでしょう。


関係ないけど,りあるキッズって 今年が10年目だったの? 早すぎるよ,可哀相すぎるよ。これからが本番なのに。