箱サブロウでポート開放。

↑セクハラとかそんな話は取敢えず置いといてさ,アジアンの隅田さんの表情が神。こんにちは,ゆかしです。


Xbox360XboxLIVEでのポート開放。通信品質が安定する(らしい)ので,とりあえず実行しておいて損はないです。
Likeくんに訊かれたんだけど,口では説明しづらかったので blogにて。ただしネットワークにそこまで詳しいわけではないので,間違っていたらスマヌ。その場合はフォローよろしく。>識者たち


大まかな流れとしては……

  1. Xbox360のアドレス固定
  2. ルータにて指定アドレスのポート開放

・・・これだけ。

1)Xbox360のアドレス固定

まずはダッシュボードのシステムブレードから『ネットワークの設定>設定の編集』を選ぶ。デフォルトだと表示されているIP設定とDNS設定は”自動”になっているハズ。
まずここで,IPアドレスサブネットマスクゲートウェイ,優先DNSサーバの値をメモしておく。


次に,IP設定とDNS設定をそれぞれ選択,”自動”から”手動”に切り替える。
その際に各値を入力するように求められるけど,先ほどメモした値をそのまま入力。2つとも手動に変え,接続テストでXboxLIVEに繋がる様なら,問題なく成功。


360本体側で設定するのはとりあえずこれだけ。次のステップへ。
ただNTT光プレミアムCTUを使っていたり,ルータの種類によっては,次のステップでXbox360MACアドレスの入力を求められる事があります。その場合には『ネットワークの設定>設定の編集>追加設定>詳細設定』を選択すると,360のMACアドレスが表示されます。それをメモ。(有線でも無線でも同じ値)

2)ルータ側の設定

PCでルータの設定画面を開いて,先ほどXbox360で手動設定したIPアドレスで……

・・・以上 3つのポートを開ければOK。


最後にもう一回XboxLIVEの接続テストをして,問題なく繋がるならそれでオッケー。そんな感じ。
ごめん,ホントは写真を使って説明したかったけど,画像の加工がメンドーなのでテキストオンリー。