食べたくなるマンガ。


庭。朝から降り続いている。まぁこれくらいならまだ可愛いもの。こんにちは,ゆかしです。

この2つのマンガを読んでいると,出てくる料理を食べたくなって困る。


料理マンガってジャンルがあって,少年誌系だと バトルや勢い重視で,ヤング誌系だと薀蓄な感じ(大抵 原作者が別にいる)。例を挙げると,前者が味っ子,後者が美味しんぼ。例が多少古いけど。
最近は料理ジャンルを特化させる傾向にあるけど(パン・出汁・寿司…etc),基本は変わっていないと思う。
で,これらに出てくる料理って,まず食べたくなんてならない。(おそろしく個人的意見)


ハッスルで行こうは調理師専門校が舞台,高杉さん家のおべんとうは お弁当作りがテーマのひとつ。
2作品とも,料理が重要な要素だけど,料理を目的にしているマンガではない。料理を使って 話を展開させるっていうか。
そのあたりの見せ方が,食欲をそそる要因になっているのかな?


とりあえず今マグロの丼を食べたい。